健康と地域の未来をつなぐ「里山プロジェクト」③
~健康ワーケーションを実施しました~

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ついに「健康ワーケーション」の当日を迎えました

2023年10月18日・19日の2日間、NEXCO中日本サービス(当社)は、10名以上の従業員をモニターとして、美濃加茂市で「健康ワーケーション」をおこないました。従業員が集まって行くワーケーションは、いつもの職場とは違う場所でリフレッシュしながら仕事ができ、同僚とのコミュニケーションの円滑化にもつながります。そこに美濃加茂市の強みである「健康」を組み合わせて、それぞれの健康状態に合わせた健康プログラムを体験することが「健康ワーケーション」の特徴です。また、健康プログラムのひとつに、加茂農林高校森林科学科の皆さんがおこなっている里山ウォーキングコース整備のお手伝いが組み込まれており、持続可能な地域活性化にも寄与することも、大きな特徴になっています。

健康づくりは自分の体を知ることから

1日目、まず美濃加茂市に到着し、中部国際医療センターに向かいました。ここにはフィットネスジム「クラブM」があり、そこで参加者それぞれの健康状態や姿勢のチェックをしました。かなり詳細なデータが出て、みんな喜んだり驚いたりしていましたが、どんなことに気をつけて生活していけばいいか、丁寧なアドバイスをいただけて安心していました。また、計測された結果に応じてカスタマイズされた、おすすめの運動を教えてもらいました。それぞれのスマートフォンでいつでも確認できるようになっているので、運動を継続したい気持ちを後押ししてくれます。みんなで軽く体を動かしたり、ストレス解消につながるエクササイズを教えていただいたりもしました。

高校生の里山整備をサポート!

午後からは「三和富士山道」に移動し、高校生と合流。一緒に里山ウォーキングコースの整備をしました。この日に向けて高校生が準備をして、作業の指示もしてくれました。私たちが装着しているウェアラブルバンドを活かし、ウォーキングコースを実際に歩いた際の心拍数や歩数などの計測をしてみたり、高校生が作ってくれた木のベンチやイスを運んだりしました。自然の中で体を動かすことは気持ちがよく、高校生との交流を通してたくさん笑って元気をもらえました。同僚の新たな一面も見られて、距離が縮まりました。 その後はホテルに移動。仕事をする人もいれば、周囲を散策する人、部屋でゆっくりする人など、思い思いの時間を過ごしました。

美濃加茂の自然を感じてリラックス

2日目の午前中は、美濃加茂市のクアオルト健康ウォーキングに参加しました。中部国際医療センターを出発し、みのかも文化の森を回って帰ってくる「逍遥こみちコース」を歩きました。ガイドの方に案内してもらいながら、それぞれに合った体の動かし方、歩き方を学びながら歩きました。1日目の「クラブM」での歩行アドバイスを思い出しながら歩く人もたくさんいました。美濃加茂の自然、歴史を感じながら、ときにはみんなで池に「ヤッホ!」と叫んだりしながら、笑顔がこぼれるウォーキングでした。

その後は自由時間として、リバーポートパークで川を眺めながら仕事をしたり、美濃加茂市内の観光をしたり、この2日間でぐっと距離が縮まった同僚とおしゃべりして過ごすなど、みんな良い顔で過ごしていました。

今回初めておこなわれた「健康ワーケーション」。現在、アンケートや健康データの数値で効果測定をしています。ご協力いただいた皆さまのおかげで、かなり参加者の満足度の高い内容になりました。11月に第2回を実施するため、より良い内容になるようブラッシュアップしていきます。