【開催レポvol.2】「地域共創リーダー育成プログラム」生成AI活用、リーダーシップスキルを向上させる企業研修を秦野市で開催!
異業種・地域との交流を通じて、次世代リーダーを育成
2025年10月8日-9日の日程で、神奈川県秦野市にて企業向け人財育成プログラム研修「地域共創リーダー育成プログラム」を実施しました。本研修では二日間という限られた時間の中で、フィールドワークによるインプットから生成AIを活用したアウトプットまでを、一連のプロジェクトとして実施していただきます。今回第二回目の開催となった本研修の様子をレポートします!(開催概要はこちら)

一日目はインプット!
一日目は、地域の魅力や課題についてのインプットです!
最初の行程は市内視察、秦野市といえば日本一の名水として有名ですが、秦野市内に点在する水飲みスポットを市の職員と共に訪れます。秦野の歴史について学び、試飲等をして理解を深めます。


昼食は「森林セラピー弁当」!
豊富な地場産野菜を用い丁寧に作られたお弁当を、秦野の名水とともにいただきます。食を通じて秦野の産業や名産品についても知るきっかけとなります。


地域団体職員による座学で秦野市の歴史をインプットした後は、森林セラピー体験へ。フィールドワークを通して、地元の方と交流をしながら地域課題についてもインプットします。
まずは軽くストレッチをしてからセラピストと共にグループに分かれて出発します。自生しているハーブや植物等についての説明を受け、手で触れて香りなどを確かめながら散策します。同行した市の職員とは地域課題について一緒に確認していきます。


川では竹筒を使った不思議な体験を!

一日目最後の行程は、全体での振り返りとグループ間交流!
座学とフィールドワークでインプットしたことを二日目のアウトプットにつなげていくための時間です。

二日目はアウトプット!生成AIを活用した事業企画書を作成
一日目に得た情報を基に、関係人口の創出などの地域が持続するための「仕組み」や地域課題について考えます。さまざまな立場の受講生が自分ごととして地域の課題解決を真剣に考え、二日目で事業企画にまで落とし込むことが本研修の目的です。この過程での経験が地域共創リーダーを育成することへつながっていきます。
前日から行動を共にしているグループメンバー同士で、事業企画書を作成していきます。交流を深めていたことで活発な意見が飛び交い、更に生成AIによる分析も加わりより精度の高いものへと進化します。明日からの業務にすぐに生かせる生成AIの活用法を学ぶ、これも本研修プログラムの特徴のひとつでもあります。

そして最終行程として本研修の成果物となる事業企画を市職員へ発表!
作成した事業企画以外にも、受講生同士のつながりや地域とのつながり等、それぞれの財産として持ち帰っていただきます。

研修後のアンケートより(原文のまま一部抜粋)
・普段中々交わる機会のないメンバーで議論を進めていくことは刺激になりました。
・インプットの大切さとそれを与えられた課題に対してどのように消化するかを考える良い機会となった。
・AIの活用方法や自ら事業を考える未知のことに触れる時間はとても楽しかったです。
・前日のインプットしたものをしっかり整理してアウトプットが行えた研修だったと思います。
・半日ほどの時間でかなり本格的な事業計画を作成することができたことに驚きました。
・本研修や業務のみならず、プライベートにも活用できる良い内容だったと思います。
・すでにあるアイデアをどのように超えるべきかというところにさらなる改善点が見え、もっと思考したいと思うことができた。
・一日目のインプットと二日目のアウトプットのフェーズが確保されていることで、秦野市に対する知識がない人でも課題を十分に遂行でき、対等なディスカッションができたと感じた。
・地元産の食材を使っていて、昼食でも秦野の魅力を知ることができてよかった。
・文化財の中で研修が行えたのもよかった。
・業務にAIを取り入れて良いものかと考えてしまいがちでしたが、作業効率化を図るためにも大変有用であると体感した。
・今回の研修で学んだ内容(生成AI・マンダラマトリクス等)を実際に業務に取り入れた事例などを次回のMTGの題目として開催を希望したい。
一カ月後に振り返りオンラインミーティングを実施!
11月13日(木)、学びの継続と行動変容を目的として、市の職員も加わりオンラインミーティングを実施しました。
一か月間のクールタイムを経ての集まりとなり、それぞれの行動や思考の変化等を確認できる充実した内容のものとなりました。

地域の課題解決というひとつの目標に向かって多様なメンバーの意見を尊重しながら持続可能な仕組みを作り上げていく。それが地域共創リーダーに求められるチカラだと私たちは考えています。
私たちNEXCO中日本サービスは今後も継続して連携し、地域共創リーダーの育成をサポートしていきます。
